アラサー女性的 仙台オクトーバーフェストのおすすめポイント
こんにちは、かんまな(@kanmana3)です。
今、仙台では仙台オクトーバーフェスト(オクフェス)が開催されています!
オクトーバーフェストとは、ドイツ発祥のビール祭りのこと。
「ビールはあまり飲めないから、行っても楽しめなさそう」
「男性が多そうだし、女性だけでは行きづらいな」
そんな風に思っていませんか?
だとしたらもったいない!
オクフェスは、女性だけでも、例えビールが苦手でも楽しめるイベントです。
アラサー女性、かんまなによるイチ推しポイントをご紹介します!
ビールが苦手でも、フルーツビールならすいすい飲める
ビールが苦手な方にぜひ試していただきたいのが、夢花まき麦酒醸造所のビールです。
「いちご&紅花」「りんご&はちみつ」といった、ビールっぽくない名前のビールを販売されています。
私が選んだのは「グレープエール」。ビールには見えない、ぶどう色のお酒です。
味も、ビールというよりぶどうチューハイに近い感じ。チューハイよりよりもう少し果物らしく、お酒らしい味わいでした。
画像の小さなカップに入っているのは「りんご&はちみつ」です。
こちらはグレープエールよりも甘みが強く、まるでりんごジュースのよう。
どちらも甘くて飲みやすいお酒だったので、ぜひ試してみてください!
グリーンテントスペースはまるでカフェテラス
オクフェスのメイン会場であるブルーテントスペースは、いかにもお祭りといった雰囲気の賑やかな場所です。
音楽はステージでの生演奏。「プロースト! (ドイツ語で「乾杯」)」なんて声がしょっちゅう聞こえてきます。
この雰囲気も良いけれど、アラサー女性としては、もう少し落ち着いた場所で飲みたいところ。
そんな時にぴったりなのが、グリーンテントスペースです。
ブルーテントスペースのすぐ近くにありながら、まるでカフェテラスのような雰囲気。
BGMには静かなジャズが流れています。おしゃれ。
グリーンテントスペースは、並んでいるお店も違います。
ワインやカクテル、食べ物ではピザやパスタなど、カフェテラスの雰囲気に合うものがたくさん。
ビールとソーセージ、肉がメインのブルーテントスペースとはまるで別物です。
もちろん、ブルーテントスペースで購入したものをグリーンテントスペースで食べることも可能ですよ!
同じビールでも、まるで違う味わいになりそうです。
オリジナルジョッキを持ち帰れる!花瓶にもぴったり
オクフェスには、ビールのお店だけで12店舗が出店しています。
どのお店も特色のあるビールを販売していますが、注目したいのは、ビールジョッキのほう。
各メーカーのロゴが入った、個性的なオリジナルジョッキが手に入るのです。
ここで、オクフェスのビール購入方法をご紹介しておきましょう。
オクフェスではデポジット方式という方法が採用されています。
各店舗でビールを購入する際、ビールの代金とは別に1,000円を追加で支払います。この1,000円はジョッキ代です。
飲み終わったら、空になったジョッキを購入した店舗へ返却します。そうすると、ジョッキ代の1,000円が戻ってきます。
ちなみに、お代わりしたい時は、空になったグラスを持っていけばビール代のみで購入できます。この場合、ジョッキは既に持っているので、追加で支払う必要はありません。
…ということは、ですよ。
ジョッキ代1,000円を返してもらうことを諦めれば、ジョッキ本体を持ち帰ることも可能なのです。
なかなか他では手に入らない品なので、持って帰ると良い記念になりますよ。
とはいえ、オクフェスのジョッキは容量500ml。一般的なジョッキが容量350ml程度ですから、特大サイズと言えます。
もちろんビールを飲むためにも使えますが、家飲みのジョッキとしては大きすぎて少し使いづらいかもしれません。
そこで私がおすすめしたいのは、花瓶として利用すること。
普通のジョッキよりも背が高いので、長さのある花でも活けやすいです。
また多少長さが足りなくても、透明なのでジョッキの外から鑑賞できます。
ジョッキの底に重みがあるので、安定していて倒れにくいのも嬉しいところ。
試してみてくださいね。
仙台オクトーバーフェストは誰でも楽しめる
いかがでしたか?
「ビール祭り」という言葉のゴツいイメージと違って、女性も楽しめるイベントであることがお分かりいただけたかと思います。
何なら、ノンアルコールカクテルやコーヒー、スイーツだって売っています。お酒が飲める必要すらないんです!
オクフェスは9月13日〜24日まで、仙台市青葉区の錦町公園にて開催しています。
ぜひ一度行ってみてください!
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